2箇所目は川前町にある大ヒノキ。
ご近所の皆さんで鳥居を奉納されたのかな。
トンボがとまっていたので撮ってみました。
大ヒノキとよばれていますがホントはサワラだそうです。
(ヒノキとサワラは似ている木なのだそうです)
推定樹齢約800年で国の天然記念物に指定されています。
マリーゴールドがキレイに咲いていました。
地元の皆さんが丁寧に手入れをされているのでしょうね。
こちらは川前出身の偉人の石碑。
戦争で負傷しながらもずいぶんと長生きをされたようですね。
終戦後は北海道富良野に住んでいたようですが町のために尽力されたようです。
見えるでしょうか?すぐ下には民家があります。
サワラの木の下には氏神さまが祀られています。
緑の新芽が出ています。まだまだこれからもずっと命は続いていくんだろうな。
やっとサワラの全体の姿をおさめることができました。
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