2020年11月4日水曜日

金澤翔子美術館 写真合宿 その6 #いわきのお気に入り

2日目、2箇所目は金澤翔子美術館です。


それでは中に入っていきたいと思います。


吊るし雛。


玄関にはとても立派な石細工。翡翠などを使っています。


写真ツアーということで普段は写真撮影ができないものも今回は撮影することができました。
全て撮影してきたわけではないのですがご覧ください。

















これは急遽、揮毫(きごう)することになって箒を使って即席で造った筆で書いたそうです。


力強い書を、太い筆で、あの小さな身体で書く翔子さん。
展示を通してお母さまと翔子さんとの微笑ましいやり取りや
翔子さんを想うお母さまの気持ちと翔子さんの優しい気持ちが伝わってきました。


展示室から移動して喫茶コーナーへ。ガラステーブルに映る紅葉を撮ってみました。


ツアーのしめくくりでカメラマンの中村さんが撮ったものを見せていただきましたが
「あー、そんな風にするとかっこよくなるね」と・・・・。


私も何枚か撮ってみましたが、これからもっと勉強して練習します。


喫茶コーナーはお庭を眺めながらゆったりと楽しめます。


様々な雑誌でも紹介されています。


お茶碗も素敵なモノが並んでいました。


大河ドラマの題字を担当したときのもの。


外にある別館へ。



お庭を通って別館へ。


こちらが別館です。


こちらにも翔子さんの作品が。




ちなみにこちらには先代の女性オーナーが集めたという
素晴らしい中国の調度品がいくつもありました。


別館の次は昼食会場へ。


昔ながらの建物ですね。


和食を提供するお食事処です。


レトロな着物がすてき。


食後にはコーヒーをいただきました。


他のお部屋も見せていただきました。


大人数でもお食事できますね。


今年の干支にちなんでネズミなのかしら?


玄関にて。


お食事処の隣にある建物の玄関で見つけました。


宿泊できるそうです。
洋室1部屋(ベッド2台)和室2部屋(各お布団4枚)があり
先ほどのお食事処にて夕食と朝食をいただくスタイルです。
お値段を聞きましたが一棟貸しのお値段ではなく宿泊する人数で精算するので
思ったほど高くはありませんでした。


こういうところで家族や親戚と一緒に宿泊するのもいい思い出になりますね。


ちなみに駐車場側にあるこちらの建物も民泊の許可をとったそうで宿泊できるそうです。


心静かに、ゆったりと過ごす贅沢な時間でした。

 

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