前回伺ったのはオープンしたばかりの頃。
今の時期は冷房を入れるので1階席のガラス窓は閉まっていますが
風が心地よい季節はこちらのガラス窓はオープンになります。
窓を開け放つと道とお店の境目がなくなるみたいで
町行く車や人がすごく近くに感じられてそれはそれでまた素敵なのです。
テーブル席
レジで注文をして会計を済ませます。
中でも私が注目したのはこちら。
福島ならではのお土産やプレゼントをお探しならぜひ。なかなか他店では購入できないですよ。
ほら、ここにも建築模型。
本棚には建築に関係する本がたくさん。
窓際の席も。お冷はセルフサービスです。
2階席もあります。
こちらは窓が開け放たれた、屋外のようなスペース。“屋根のある公園”がコンセプトなのだそう。
今回は2階の席にしました。
入店するとき手にしたメニュー表。入店後の流れがこちらにも記載されています。
メニュー表にはアレルゲン表示がされていますよ。
メニューを見ていただくと食材にこだわっているのが分かると思います。
こちらでは毎日食べても身体の負担にならないように材料にこだわっているのだそうです。
クランペットはイギリスのパンケーキで卵を使わないのとイーストで発酵させるのが特徴です。
こちらではenva風にアレンジしたクランペットを提供しています。
期間限定(9月まで提供)のクランペットバーガーも美味しそう♪
メニューを決めたら一階のレジ横で注文をするので、決めた席に席札を置いてから階下へ。
暮らしをちょっと上質にするような雑貨が販売されています。
こちらは落ち着いた色合いの食器類。
envaのスタッフが着用している藤色のエプロン、いつ見てもステキなんです。
こちらは色違いのエプロンかな?
SIOMEという名前のハンドタオルと手ぬぐい。
福島で有機栽培した日本の在来種を混紡したオーガニックコットン綿糸を使用し
ハンドタオルは京都で草木染、手ぬぐいは“注染”という手仕事で行われているそうです。
2階のこちらはキッズスペースになっており、靴を脱いで遊べるようになっています。
奥の棚には絵本がありました。
キッズスペースは予約ができるそうで、リピーターさんもいらっしゃるそうですよ。
こちら側のテーブルは低くなっており
お子さんが椅子に座って使用するのにちょうどいい高さです。
またキッズスペースのカーペットに座ったままテーブルを使用することもできます。
奥のテーブルは大人が使いやすい高さになっています。
2階席はオーダーしたときにブザーを手渡されます。ブザーが鳴ったのでお料理ができたみたい。
ランチタイム限定のメニューの知床鶏のダッチオーブン焼きとクランペット。
ゴロゴロしたのはジャガイモです。肉の臭みもなく、ハーブ香るソースがかかっています。
アイスカフェラテ。色が2層に分かれていて見た目もすごくキレイ。
コーヒー豆はTERASさんの無農薬栽培のものを使用しています。
こちらは季節のフルーツたっぷりのクランペットのプレート。
真ん中にあるのはお豆腐のクリーム。お豆腐のプリンかと思いました。甘くて美味♪
クランペットは外はカリカリで中はもっちり。弾力があって食べ応えがありました。
有機栽培のアッサムの茶葉を使ったロイヤルミルクティー。
他に静岡で無農薬・無化学肥料で栽培された和紅茶もあり、どれも茶葉を販売しています。
2階席の場合はお帰りの際に食器を一階へ戻してくださいね。
カウンターにはクランペットの他に美味しそうなクッキーも並んでいました。
その日の焼き菓子やクランペット、ドリンクはテイクアウトできるそうです。
営業時間内に電話で予約すると焼き菓子など取り置きも可能だそうですよ。
表のベンチでテイクアウトしたものをいただくのもいいですね。
一階の階段横にはトイレ。
ベビーキーパーやおむつ交換シートがあるので小さなお子さん連れでも安心ですね。
envaの始まりや運営するオーナー夫婦の思い、ネーミングやロゴのこと、コンセプトなどが
書かれています。
営業日などはこちらで確認してくださいね。
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