2024年4月14日日曜日

アフタフ・バーバン 親子であそぼう!お話の世界 ~ぴょんぴょん野原のおもちつき~

あそびしょくどうの翌日はアリオス キッズルームシアター。

いつものように初めまして、のご挨拶から始まって
0歳、1歳、2歳、3歳、とそれぞれの年齢のお子さんの特徴をお知らせして
ママ達に、お子さんが前を見て集中しなくても、会場の外に行っちゃっても
全然気にしなくていいですよ、お子さんの好きなようにさせてくださいね~
というアナウンスで始まります。

最初は「大型バスに乗ってます」や「お船がぎっちらこ」など
みんなでお子さんと手遊び、身体あそびをして緊張をほぐします。


だんだんみんなの気持ちがほぐれてきたら、きょんちゃんがウクレレを出してきて


次にりっちゃんがアコーディオン・トイで歌って


トイ(おもちゃ)とはいいつつも、アコーディオンのような音がでます!


それではメインイベントの「ぴょんぴょん野原のおもちつき」始まり始まり~。


もち米をかかえたお餅屋さんが登場


まずはもち米を研ぎましょう。


大喜びで新聞紙の中にかくれんぼする子どもも。


研いだもち米は袋に入れて蒸しますよ~。


小さな子もお手伝いして「うんとこしょ」と袋詰めのお手伝い。


袋の上にゴローンする赤ちゃんも。


今度は大きな白い布の上に袋に詰めたもち米を集めて


「力持ち~の お餅つき~ あ よいしょ♪」と歌いながら広い布を広げたり閉じたりして
あんまり楽しそうだから、そのうち子どもたちもお餅の間に紛れ込んでお餅と一緒にもまれて
最後はお餅を入れた袋を天井までジャンプさせたりして、なんとまぁ奇想天外なお餅つきでした。


最後は丸めて、こんなに大きなお餅になりました。
出来上がったのは豆餅。春を告げる福餅だそうです。(もちろん想像あそびです)
美味しいつきたての豆餅をみんなでパクパクいただいて、お餅つきは終わりになりました。

お話の世界で遊ぶとっても楽しい時間でした。
子育てって大変なことも多いけれど
親子で触れ合って笑い合って、その時間はすごく幸せな気持ちになりますよね。
手遊びや身体遊び、新聞紙を使った遊び
今回の遊びをお家に持ち帰って、また家でも遊んでもらえたら嬉しいですね。

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