2023年2月8日水曜日

ベビーハウスひまわり に久しぶりに行ってきました

 

一度目に伺ったのはオープンして間もない頃、7年前でした。
住宅街の一角にあります。7年ぶりだけど、ちゃんと場所覚えてた♪


入り口には子どもたちの外遊び用の道具が置いてありました

玄関ではおひなさまがお出迎えしてくれました。


お散歩に行くときに使うのかな?

子どもたちの帽子。

自宅の一室でお子さんをお預かりしています。

子どもたちの手の届くところにおもちゃが配置されていたり整理整頓されていました。

(散歩の時間になったら子どもたちがちゃんと元の場所におもちゃを片付けていました!!)


私が伺った時はちょうど午前中のおやつタイムで
あたたかいベランダにテーブルと椅子を出して、みんなでモグモグしていました。


おやつのあとはみんなそれぞれ好きな遊びに入ったので、先生とお話することができました。
先生は幼稚園や保育園での勤務経験があるベテラン保育士で
以前は他の先生もいらしたそうですが、コロナの影響もあり今は先生お一人です。
現在は月ぎめのお子さんが3人通ってきており、一時保育は1人まで受け入れているそうです。

事前にママからお子さんの家での様子や食事のこと、体調のことなど詳しく聞き取りをしてから
実際にお子さんをお預かりしているそうです。
(一時保育でも事前の受付が必要で、当日の急なお預かりはしていないそうです)
月ぎめ、一時保育ともに利用を希望される方は
一度お電話してからお子さんと一緒に見学に行ってくださいね。

ママからはお子さんの偏食についての相談などもあるそう。
ベビーハウスではまずは家で食べているものから食べさせていくそうです。
ご飯に少しずつお野菜を混ぜて口に入れると案外食べたりするのだとか。
給食は選択制で、お弁当を持参してもいいそうです。
例えば週3日はお弁当であとの2日は給食、ということも可能とのこと。

こちらでお預かりしているのは1歳~2歳のお子さんです。(一時保育は3歳まで)
「小さくても(お子さん)それぞれ個性があるんですよ」と先生。
お話しながらも順番に子どもたちのおむつをチェックし、交換していきます。
子どもたちへの接し方を見ていてもすごく自然だし、声の掛け方も優しくて
さすがはベテラン先生だなぁと。
以前に伺った時も「子どもが好きなんです、この仕事が好きなんです」とおっしゃっていましたが
ホントにそんな感じだなぁと思いました。

部屋には午睡(お昼寝)の表が貼ってあり
毎日、午睡の時間や仰向け寝、横向き寝、うつぶせ寝などの記録がしてありました。
事故防止にも細心の注意を払っているのが分かりました。

一時保育は、その時の月ぎめのお子さんの人数にもよるそうですのでお問い合わせください。
ちなみに一時保育は予約制だそうです。
最近はコロナの影響でママの通院にお子さんを一緒に連れて行けないこともあるそうです。
そういう時などとてもありがたいですよね。

こちらは認可外の施設になるので、年度途中からの入所児が多く
春になると認可保育園に転園してしまうのだとか。
急に仕事が決まった時や育休や産休があけて仕事に復帰する時
子どもを預けたいと思っても年度途中だと認可保育園には入れないため
まずは認可外の保育施設に預け、新年度から認可保育園に入園するからなのだそうです。

私も認可と認可外施設の違いについて調べてみましたが
認可外は規模が小さいために設備や運営などの基準が法律に満たなかったり
園ごとに保育料が異なることが大きな違いなのかな、と思います。
こちらの施設は市に届け出がされてあり
認可外の保育施設として定められた基準を満たし、証明書も交付されています。

保育園やベビーハウスはお子さんにとって初めてママと離れて過ごす場所。
しかもまだ幼い年齢なので、少人数制でベテランの先生があたたかく見守ってくれる場所で
ママ離れデビューをするのもいいのかな、と思いました。

 

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