ミシガンから こんにちわ!
ミシガンは夏になりました。暑い日は、30℃位になります。ご近所の方達が競って庭に花を植えてくれて、朝の散歩がますます楽しいです。我が家の庭も今年は、芍薬とあやめが見事に咲いてくれました！
今年はコロナの影響で外出規制があり、食料品の買い出し以外ほとんど家にいたので、だ～い好きな土いじりを沢山しました。今年はカボチャとピーマン（お店で買った物からとれた種）を蒔いてみたのですが・・・どちらの種も何者かに食べられてしまいました。めげずに何度も挑戦したらやっと今、苗らしき大きさに育っています。ただ気を許すと苗も何者かに食べられているのでもう大変です！生ごみを埋めた所から立派なかぼちゃの芽が出てくれました。ここには動物が来ないのはなぜなんでしょう？
日本はコロナの被害がわりに少ない様でとても嬉しく思っています。私の住むミシガン州も5月の末にやっと外出規制が解除されました。さっそく主人と二人で、我が家から高速で北に４時間走った所にあるシボイガン郡というところのステートパークからスタート出来る、ハイステート カントリイパスウエイと言うトレイル？（あるときはトレイル、山道 林道）を歩いてきました。3泊4日の旅でした。
シボイガンとはインディアンのオジブワ族の言葉で縫製用の針を意味するそうです。ここにはシボイガン河というのがあるそうだから、針のような川なのかな？と勝手に想像してしまいました！
この辺りは林業の街らしく（松？の木が鉛筆の様に重なっている所がありました）地図には製材所の名前が何件かあります。メープルシロップのファームもありました！実は、ここにはミシガンレポート3年目の秋に来た事があります。コロラドに行った年だったので、ミシガンレポートにはその時のことを書きせんでした。
前回は木に登っている子熊やコブラを見かけました。今回はここに沢山いるというエルク（ヘラ鹿）日本の鹿と同じ種類で比較的身体が大きく角が立派な鹿です。群れを作るそうですが、今はまだ群れにはなっていませんでした。
そしてここはわらびの里？と言うくらい沢山の良質なわらびを見ました。そしてピンクスリッパーとバンチベリーも沢山咲いていました。
今回の私の名前は、満開の野ばらと幼いころに戻ってシロツメクサを編んでみました････。
2020年06月 智子
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