15時には間に合わなかったけれど、マップを取りに行きたいと事前に連絡してあったので
お店の方が片づけをしている間にちょっとだけ見学させていただきました。
館内はWi-Fi利用可です。
レンタサイクルの受付
地元産のお米やなのはなピュアオイルを販売しています。
「トイレとよく間違われるの~」とおっしゃっていましたが自転車の奥は物置です。
コーヒー豆を入れる麻袋を目隠しに使っていてお洒落だなと思いました。
欲しかったトレイルマップは入り口にありました。
“トレイル”とは森林や原野、里山などにある「歩くための道」のこと。こうした道を、歩くはやさで旅をするのがトレイルです。軽登山の服装でお出かけください。
トレイルコースは「交流スペース なっくる」を起点に複数あります。
勿来まちづくりサポートセンターが中心となり芝浦工業大学 笑顔のまち なこそプロジェクト、筑波大学
Tsukuba for 3.11、福島県山岳連盟、いわき七浜イケメンプロジェクトの協力により制作されました。
配布に協力してくださるところを募集しており
なっくるの他でもすでにマップを置いているところがあるそうです。
マップについてお店の方に質問していたら、こんな地図もいただきました。
なっくるに行ったらいただいきたいと思っていた「わすれなぐさ」もありました。
勿来地区を中心とした震災の記録が丁寧に掲載されています。
他にこんなものが入り口で販売されていました。
cafeの営業は終わっていたのですが、ちょっと見学させていただきました。
cafeのメニューです。
発酵食品をテーマに、新鮮な地元野菜をふんだんに使ったランチをいただくことができます。
店内の様子
窓からは海が見えます。
望遠鏡と双眼鏡があるのでのぞいてみました。
でも曇っていたのでイマイチよく分からなった~。お天気よかったら水平線のあたりを見てみたい。
寒くなったらひざ掛けを借りられます。
こんな振り子のある柱時計も今は珍しい。
外に出てみました。
なっくるで提供されている料理にも使われています。
ここの他にもなっくるの畑があり、そこで作られたものもお料理に使っているそうです。
波の音が聞こえるので、とてもリラックスできますよ。
お子さんが遊べるように
壁にも工夫が。あそこにあるスタンドはハンモック用かな?
帰り際、勿来に行ったのになぜか湯本のワ―ケーションを紹介する冊子をいただいてくるという…。
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