2021年7月17日土曜日

Posted @withregram • @tmiwaki 標高600mほどの里山に、西日本の三十三観音像が祀られている霊場。 天明の飢饉の後、地元民の心を和らげるため、独国和尚の発心により、弟子の無涯が西日本各地の三十三観音の堂下の土砂を持ち帰り、巨岩の下に埋め入魂したのだそう。 33礼所を巡る所要時間は2時間ほど。 ①②本堂裏の巨石の上に祀られている、十六羅漢。 ③独国和尚の石刻。約190年前、独国がこの地に堂を設け延命地蔵を祀った事から霊山となったのだそう。 ④伐採林地帯にある、志賀県〈岩間山正法寺〉の千手観音を模した、12番礼所。 ⑧本堂の中には、朱印があり参拝した記念に自由に押印ができます。 ⑨⑩参道入口から本堂までの道のりには、子宝や安産にご利益があると言われる「桃太郎石」も有。 【DATA】 良々堂山 (ヤヤドウサン) 住:いわき市三和町差塩地内 P:指定有 ※掲載情報は、取材時点のものです。変更となっている場合もございますので、ご利用前にかならずご確認ください。 #TMいわき #タウンマガジンいわき #いわき #いわき市 #iwaki #福島 #fukushima #いわきグルメ #三和 #いわき三和 #ジモトリップ #三十三観音像 #良々堂山 #差塩 #独国和尚 #桃太郎石 #パワースポット #地蔵 #御朱印 #十六羅漢 #巨石 #自然 #西国三十三観音像 #石像


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