2022年11月17日木曜日

おがわわわ 思春期について考える

 昨日のおがわわわでは「思春期について考える」がテーマでした。

会場は窓からの眺めも抜群なスピカさん

今回はいつもよりも参加者が少なくて、でもその分、濃い話ができたんじゃないのかな。

ルール説明
このルールがあるから自由におしゃべりができます

まずはたらちねのスタッフから“思春期”についてのミニレクチャー。
だいたい11歳から18歳の頃が思春期と言われるそうですが
最近はそれよりももうちょっと早い年齢から始まっているみたいですね。

今回のおやつは野らぼうさん♪

「依存」と「自立」の間で揺れ動く10代。
自分のペースでこの二つの間を行ったり来たりできるようにするのがとても大事だそうですが
そうできるように親はどうしたらいいか、また自分の思春期はどうだったか
そんな話を参加者の方としました。

うさぎのクッキーとクランベリー入りクッキー
ホワイトチョコ入りフィナンシェ

自分の思春期はどうでした?というスタッフの問いに一同、「どうだったかなー?」
みんな、自分のことはほとんど覚えてません(笑)
子どもの思春期も大事だけど、そろそろ更年期についても勉強しないと、な年代です。

一杯目はコーヒーをいただきましたが
二杯目は山ぶどうteaを。
ブドウの香りがして美味しかった♪

それぞれ自分の子どもの頃のことやお子さんのこと、最近気になったことなど
とりとめないおしゃべりに花が咲きました。

ストレスリリーサー
両手でも片手でもいい、ぎゅっと握ります
お子さんから見えないところでやりましょう

思春期のお子さんとなると口も達者だし、イラっとくることもありますよね。
そんなときは「ストレスリリーサー」を使うといいですよ、と教えていただきました。
そうすると子どもに言い返さなくても気持ちが落ち着くそうです。
「余計なことを言ってしまった」とあとで後悔しなくてすみますね。 

ストレスリリーサーで検索してみると
いろいろな種類のものが安価で手に入ることが分かりました。
気になった方はぜひ検索してみてくださいね。


次回の第7回のおがわわわ。
テーマは「世代を超えて繋がるこころの井戸」。
初回のおがわわわの時、たらちねでもご協力いただいている小児精神科の渡辺久子先生
人の心は深い井戸に似ている」を朗読してから始まったそうです。
私はこのがとても好きなので、次回、どんな話が聴けるのか今から楽しみです。
ママのしゃべり場。小川のステキな景色を見ながらあれやこれや、おしゃべりしませんか?



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