鹿島ブックセンターで実技のテキストがあったので購入しました。
私が参考にした言語実技試験に関する動画
造形はうぱみさんにお世話になりました。
人間の描き方?大きさの割合や顔の大きさの〇とか。
私は造形のときにうぱみさんを知りましたが、試験全般について詳しく解説されています。
テキストにも造形の絵のアドバイスがあったので参考にしました。
それから、絵を描くときに室内や園庭の様子を書くのを参考にしたのはこちらの絵本。
InstagramやTwitterで #保育士試験造形 と検索するといろんな方が投稿されているので
何人かフォローしました。
みなさん「保育士試験に挑戦している方とつながりたい」と思って投稿しているので
一緒に頑張る仲間をつくるのはすごく励みになります。
造形の道具について
ケント紙は100円ショップで購入(本番の用紙に近い)実際のマス目を描いて練習
色鉛筆 ファーバーカステル36色(油性もありますが水彩です)24色でもよかった?
なかなか店頭で販売していないのでネットで購入しました。
ファーバーカステルのピンク色はイマイチだったので、別にばら売りで購入しました。
下絵はオレンジ色のシャープペン(坂本紙店で購入)で描きました
オレンジで描いてから輪郭をこげ茶で描きました。
こげ茶はエブリア二階のペンシルで購入。こちらもトンボです。
ばら売りのステッドラーの肌色も大活躍しました。
色鉛筆用の消しゴムも購入しましたが、普段使っている消しゴムでもきれいに消えました。
造形実技試験用に私がスマートフォンに保存しておいた画像(参考までに…)
※実技試験では色鉛筆は全部持ち込めません。
↑動画や画像にもありますが、持ち込むのにおススメの色の解説もあります。
私はいつもよく使う色を選びました。
明るい色を使いましょう、という解説は役に立ちました。床の色とか。
髪の毛の色も黒ではなくブラウンなど明るめの色を選びました。
時間配分の解説もありましたが
何度も自分で描いてみて、自分なりのペース配分をつかむといいと思います。
試験当日までどんどん絵を描いていくのですが、お題予想は助かりました。
何を描いていいのか思いつかないので。
他の方が描いた絵を見て、自分のものを見比べるのもいいと思います。
こういう背景を描いたらいいのか、とかこの構図、真似しよう、とか
色使い(子どもや先生の服の色は決めてしまうと色塗りで迷わない)を参考にしたり。
実技試験会場に会ったのは小中学校の時に座った机と椅子でした。
私は家にあった、台所の引き出しなどに入れておくと便利な
小分けになっている収納のケースを持って行き
そこに色鉛筆を色分けして入れました。
机の割にちょっとケースが大きめだったので
ペンスタンドなどで色鉛筆を立てて使うのがいいと思いました。