10月もあっという間に過ぎ去ってしまう‼ということで10月のあそび食堂の振り返りです。
今月のテーマは「ぶっとびアリオス」。
「平中央公園でいろんなものを飛ばしてみよう!」という予定でいたのですが
なんと外は雨模様…。
室内での「ぶっとび~」に変更になりました。
ワニブタカレンダーやアフタフ・バーバンの書籍を持ってきてくれました。
「子どもとつくる遊びたち!」はあそびしょくどうの様子も写真付きで紹介されているので
私も一冊購入しました。
女の子たちは、みんなが作った「ぶっとび~」を当てる的を描いていたのでした。
出来上がった的は窓に貼り付けました。
「ぶっとび~」道具が完成した子どもたちは的にめがけて投げ合います。
こちらは「ぶっとび~」から進化した「真剣白刃取り」をしていたと思うのだけれど
違ったかな?
しかもこちらのお相手はなんとこの施設の支配人。
こんな偉い人が子どもたちの遊び相手をしている施設なんて他にはないかも。
一方でもくもく手を動かしている子どもたち。
新聞紙にチラシ、折り紙、トイレットペーパーの芯、輪ゴム。どんなものができるかな?
かと思うと、こちらではチラシで箱を作って輪ゴムを収納して
あとは紙吹雪でもするのかチラシを細かくちぎっています。何に使うのかなぁ?
的を描き終えた女の子たちも「ぶっとび~」道具を作り始めました。
中には新聞紙を詰めていますね。
こちらでは新聞紙を丸めた棒を飛び越えて
まさか自分自身が「ぶっとび~」になっていました。
最後は窓に貼ってある的をめがけて
みんなそれぞれが作った「ぶっとび~」道具を飛ばしました。
なかにはチラシで作った紙吹雪を仕込ませておいて、飛ぶと同時に紙吹雪が舞ったり
鳥の形をした飛行隊だったり、それぞれ個性あふれるものができました。
回る新聞紙の棒の上を飛び越える「人間ぶっとび~」が始まり、とにかくカオス状態でした。
でもなんだか「アリオス学童」みたいで、それもまたいいな。
次回のあそびしょくどうは何をして遊ぶ?
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