両親の喜ぶ顔が見たくて4年ぶりのヘレナリゾートいわき。
前回宿泊した4号館はこちら。今回は3号館に宿泊します。チェックイン手続きはクラブハウスで。
3号館の間取りはこちら。
1階、入って右側の奥に1部屋。
2階は左右、同じタイプの間取りになっています。両側奥はベッドの部屋。
コネクティングルームになっていて、ドアを開けると左右にトイレと洗面所。
庭に面したリビング。
お子様用の椅子もあるので使用する場合は前もってお願いしておくといいと思います。
バーベキューは庭でするので、スリッパが用意されていました。それから木炭と木炭用のトング。
チェックイン時点で、バーベキューセットは用意されています。
窓のすぐ外で焼いて、部屋のテーブルで食べる、そんな感じです。
小学生と高校生、大学生のお兄さんたちが布団を敷いて寝る予定。
お布団を並べてみんなで寝るので修学旅行チックでそれもまた楽しい。
炊飯器やパン焼きのポップアップトースター、皿やお茶碗、割りばし、ティーパック。
紙皿やコップ、割りばし、キッチンバサミのほか、着火剤、軍手、うちわも。
レンコンや山芋もあって、普段はバーベキューには登場しない野菜で「え?」と思いましたが
これが意外に美味しかったんです。
今回、ヘレナでの宿泊を決めたのは一棟貸しで平日88,000円のプランがあったから。
それから市の割引クーポンがあったのも後押ししてくれました。
このプランは20名までは同一料金なので、大勢で泊まれば割安になるかな、と。
休日だと値段が変わるので金曜日に宿泊することにして
子どもたちは学校が終わってから、社会人は仕事が終わってから集合しました。
その点、市内なのでなんとか19時頃までにはみんなが揃いました。
両親や兄妹に呼び掛けて、甥っ子姪っ子も一緒に泊まりました。
3世代6家族。大人が13名、学生が8名、未就学児が3名の総勢24名。
こちらでは未就学児は料金に含まれないので、カウントされるのは21名。
布団やアメニティなど20名分までがセットなので
20名以上の場合は1名につき布団レンタル料とアメニティ代として3,300円追加になります。
ただこれ以上人数が増える場合はさすがに定員オーバーになるので
別棟に部屋をとるような形になるようです。今回はなんとか3号館のみで済みました。
オプションで夕飯のバーベキューセット(1人分4180円)をお願いしました。
バーベキューは前回、食材が余ったので今回は16人分でお願いしました。
足りなかったらどうしようと心配でしたが
少しサラダや野菜、お肉が残った程度でちょうどよかったかな。
ちなみに冬場の時期のオプションはバーベキューではなく
室内でお膳を食べるプランになるそうです。
オプションなしでも、キッチンがあるのでみんなで料理を作って食べるのでも楽しいかも。
ちなみに宿泊しないでバーベキューだけ参加する、ということもできるそうで
その場合は入場料が一人2,000円かかりますが可能だそうです。
(閉門が22:30なのでそれまでに退出する)
手ぶらでバーベキューが楽しめて、後片付けもしなくていい、というのがよくて
前回も今回もバーベキューを選択しました。
朝ご飯はクラブハウスでも食べられますが(要事前予約)
前回も今回も、パンやおにぎり、カップラーメンなど
各自で好きなものを持ってきてもらいました。
自分が持ってきていないものでも、美味しそうなものがあったらもらったりして
みんなでにぎやかにいただきました。
夜も大きいお兄さんたちにくっついて一緒にゲームを見ていたり
(館内はWi-Fiがあるので、子どもたちはすぐに接続していました)
「もう寝るよ」とママにいわれてもちびちゃんはなかなかお兄ちゃんたちのそばを離れないで
夜更かししてみたり。
翌日は外のお風呂に入ったり、キッズスペースで砂遊びしたり、いとこ同士で楽しく遊んでいました。
母は「孫たちにはいつもは静かにしなさい、というけれど
ここだと周りを気にしなくてもいいから、静かにしなさいって言わなくてもいいのがいい」
父はバーベキューなどアウトドアが好きなのでマイ軍手を持参してくるほど。
ずっと火の番をしていました。
両親は3世代が一同に集まってわいわいガヤガヤしている様子を見ているのも
また楽しいのだと思います。
帰りに母が「次は3月がいいかなぁ」え、またやるんですか?(毎回、幹事は私)
5月末におめでたの予定がある家族がいるので、3月ならぎりぎりできるかな、とのこと。
この3号館は布団を敷いて寝る部屋があるのでお子さん連れの方に人気だそうです。
私は至れり尽くせりで、朝食と翌日の着替えだけ持ってくればいい
それから景色もよくて
あとは一族みんな集まって夜遅くまでおしゃべりできる環境が気に入っています。
我が家のように3世代で泊まるのもいいし
仲良し家族を誘って複数のファミリーで泊まりのもいいし
静かな、市内とは思えない場所でちょっとした別荘気分を味わう
そんな休日の過ごし方、いかがでしょうか?
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