2013/11/24、いわき市社会福祉センターで行われた「光の箱をつくろう」ワークショップで作った光の箱がお台場にある乃村工藝社(このワークショップを企画・主催)の本社前に展示されていると聞き、子どもたちと見てきました。
この「光の箱プロジェクト」は乃村工藝社の有志で立ち上げた`みんなつながろう!プロジェクトチーム`のメンバーが、何かものづくりを通して、東北と東京がひとつになれるようなことができないか?と考えて生まれたそうです。
全体で480個の光の箱が出来上がり、震災からちょうど1000日目にあたる2013/12/4に点灯式を行ったそうです。
光の箱の考案者の方と、光の箱の作り方が書いてあります。
いわきだけでなく、石巻や東京でも光の箱を作るワークショップが行われました。
光の箱の展示と一緒に、ワークショップ風景やそれぞれの参加者や作品がスライドショーで映し出されていました。
ちなみにこれは次女の作品。
自分の作品を探しています。
自分の作品があったらすかさず写真撮影。
上から二段目、左から三番目のものが息子の作品。
それぞれ色使いや形が様々で、あえて丸い形を作らないでオーロラ風の模様しかない箱だったり、色使いも、カラーを使わず銀一色のものがあったり、色を一色だけ、または二色しか使っていないものだったり、色の配置をこだわっているものだったり、見ているだけでも楽しかったし、子どもたちの今後の美術や図工のデザインにも活かして欲しいものが沢山ありました。
2014/2/14までお台場海浜公園駅前の乃村工藝社前で展示されています。その後は石巻といわきでも展示できないか、ただ今計画中だそうです。
ぜひいわきでも展示していただきたいですね。
フリーペーパーこどもたっち でも紹介しました。
http://marutama-mama.blogspot.jp/2014/01/blog-post_841.html
0 件のコメント:
コメントを投稿