あそびしょくどうの翌日はアフタフ・バーバンのキッズルームシアター。
きょんちゃんのウクレレと
その後、親子で大型バスに乗り、船をこいで山に登りお話の世界へ。
するとそこへ木と葉っぱが登場。
絵本に出てきたみたいに、葉っぱをもっともっともぉーーーーっと大きな葉っぱにしよう!!
新聞紙をつないで、テープを貼り合わせて。知らない親同士が協力します。
こどもたちは巨大な葉っぱの上ではいはいしたり、ゴロンゴロン転がってみたり。
あっというまに部屋いっぱいの大きさのきょだいな葉っぱができあがりました。
葉っぱを補強するために縦横無尽にテープを貼ります。
「大人は何したい?」と聞かれて、きょだいな葉っぱを恐る恐る持ち上げてみました。
ふわぁっと浮かび上がるきょだいな葉っぱ。
大人も子どももみんなきょだいな葉っぱの下に隠れます。
子どもたちが幼稚園でやっていたパラバルーンみたい!!
わーい!!大人も子どもも大はしゃぎ。
落ちてきそうになったらみんながまた上に持ち上げて。
パラバルーンを楽しんだあとは、みんなでビリビリタイム!!
虫になって葉っぱを破るぞー♪
部屋一面、破いた新聞紙が散乱していました。
今度は「お昼に食べたいのは?肉?麺?」という質問で親子で肉チームと麺チームに分かれて
新聞紙を部屋の両側に集め、チーム対抗でどれだけきれいに丸められるかゲーム!!をしました。
テープでぐるぐる巻きにして出来上がり。
最後にきょんちゃんが絵本のラストを読んでくれました。
そして絵本になぞらえてママやパパが我が子をぎゅっと抱きしめて
キッズルーム・シアターはおしまいになりました。
最初から最後まで会場にいた親子を見ていたカメラマンが
「親がはじけると子どももはじけるんですよね」と話していました。
子どもは親の様子をそばで見ていて、だんだん親がのってくると子供ものってくる。
親と子どもって共鳴しているんですねって、後片付けをしながらそんな話をしました。
絵本の世界そのままに、イメージしあって遊ぶ。
アフタフ・バーバンの親子イメージ表現遊び、素敵だなぁと思いました。
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