2013年11月21日木曜日

放射能速報メール β

サービス内容

国が全国に設置された3,931箇所のモニタリング・ポストで観測された放射能の空間線量の過去30日間の平均を著しく超える場合に、放射能速報メールを送る仕組みをつくりました。
ご登録いただいたメールアドレス宛に、原子力規制庁が福島県および全国に設置しているモニタリングポストの空間線量数値が30日平均の2倍を超えた場合に、2倍を超えた拠点の情報のメールを送信致します。 

放射能速報メールの目的

福島原発事故後に、多くの日本人の子どもが被ばくをしてしまいました。 福島第一原発4号機のプールには、今まで放出された放射性セシウムの 数十倍〜100倍の放射性セシウムが入っており、倒壊した場合には 戦後最大の公害になる可能性があると懸念されております。(京都大学原子炉実験所:小出裕章助教)
ホワイトフードは事故後、放射能測定器を購入し、北海道のお米・水・野菜などを福島原発事故前と同じレベルの安全性を担保するために、どこよりも厳しい放射能検査し、お子さまのいらっしゃるご家庭向けに販売をして参りました。
今年の11月から開始される福島第一原発4号機の燃料棒の取出しが始まりますので燃料棒の落下リスクや4号機プールの倒壊リスクを考慮し、今回のシステム開発をすることにしました。 有事の際に、速やかに子どもを避難させたり、あるいは屋内退避するなど 適切な対応を各ご家庭で取っていただくためのシステムを開発しました。
妊婦さんやお子さまのいらっしゃるご家庭に、無料で登録いただける仕組みになっておりますので大切な家族や友達に拡げていただけると幸いです。一人でも多くのお子さまが元気に成長し、しあわせな人生を歩んでいただきたいと思っています。
登録はこちらをご覧下さい。http://www.whitefood.co.jp/radiation/

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