2024年8月28日水曜日

#Repost @solve_visit.support with @use.repost ・・・ 【 映画:ブルーを笑える その日まで 】 ✨映画監督・脚本 武田かりんさん✨ 9月に上映される映画情報をいただきました。 友人関係で悩んでいる10代の子や子ども達にもおすすめとのことです🌈✨ _________ 湯本駅前 ⭐️kuramoto⭐️ @eigatofuro いわき駅近く ⭐️いわきPIT⭐️で上映 https://ift.tt/VgvyhU1  ________  「この世界では、死なないと優しくしてもらえない」  孤独な少女の言葉から、その映画は始まる。  26歳の監督は、不登校や引きこもり、心因性失声症など自らの10代に降りかかった体験を物語にした。 自ら命を絶とうとする若者が増える夏休み明けに、 「いつか笑える日まで、生きていてほしい」と願う。 「自分の泳げる世界」きっとある  監督は17歳の頃、自ら命を絶とうとしたことがあった。 「今も昔を思い出すと涙が出そうになるし、過去を克服できたわけではない。それでも、最近は弱い自分のままでもいい、自分にしか作れない作品があるかもしれないと考えるようになった」という。  孤独を抱え「本当の友達」がほしいと渇望しても、現実ではなかなか、物語のような友情には手が届かない。 武田さんは「それでも、人じゃなくてもいい。私にとっての絵や物語、映画のような『友達』を見つけてほしい。 学校以外の場所で見つけてもいいし、今いる場所から逃げてもいい」とメッセージを送る。   物語の終盤、アンはアイナの手を取り学校を飛び出す。 苦しみの中にいる10代に伝えたい。  「金魚は海では生きられないみたいに、自分の泳げる世界が今いる場所じゃないっていうだけ。自分のことを分かってくれる、ぴったりの場所がきっとある」 【文章:西本紗保美さん】 #映画 #kuramoto #いわきpit #映画上映


0 件のコメント:

コメントを投稿