7月のあそびしょくどう。(8月は夏休みなのでお休みです)
七夕の日に行われたヒンメリワークショップでつくったものが会場前に飾ってありました。
涼しげで素敵。
7月のあそびしょくどうでの私の発見。
子どもたちは会場にやって来るとまずは受付名簿に名前を書き
養生テープに呼ばれたい名前を書いて服に貼り付けます。(名札の代わり)
いつもはひらがなで名前を書いていた子どもたち。
しかしなぜか今回は漢字で自分の名前を書く子が多くて
みんな漢字で書くとすっごくかっこいい名前だということが分かりました。
(ひらがなだと音の部分しか分からないけれど
漢字で書くと音だけでなく文字の意味も同時に入ってくるから)
なんとなく名前に込められた想いが分かって、みんないい名前だなぁ、おうちの人に愛されてるなぁ
なんかいいなぁと思いました。
夏休み直前の開催だったので「夏休みしたいことは?」や「水遊びといえば?」
というりっちゃんの問いかけに
「水鉄砲!」「プール!」と元気のよい声がかえってきました。
今回はさっそく表に出て水遊び開始!!
水遊びをする会場と水道までの距離があるので、どうやったらいいかをみんなで考えます。
ホース、たらい、バケツの3チームに分かれて
(どうしても“同調圧力”というものが働いてしまう社会だけれど)
それが『あそびしょくどう』なんだよね。
「水遊びしないで違うことやってるー!!」なんていう子は誰もいません。
(その後、男子チームはあそびしょくどうから生まれた「エレベーターおにごっこ」へ)
水遊びチームはどうなったかというと
ブルーシートに水をためよう!!とはりきったものの、穴が開いていたことが判明。
上からシートをかぶせて穴をふさぎます。
水スライダーに変更。
ブルーシートに思いっきり飛び込んで、シューっと滑ることにしました。
そして水に濡れたくない子は水を補給する組に回り、気づけば水補給組が増えてる。(笑)
※きょんちゃんが音声配信でこの日のことを話しています。よかったらこちらもどうぞ。
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