かえっこではどうしておもちゃの値段は4ポイントとか5ポイントの値段はないのでしょうか。
かえっこバザールでは「1・2・3」の数字しか登場しません。
そう、かえっこで数を数えるときは「1・2・3」、それ以上の数は「いっぱい」。
感動ポイントは数えることはせず、ただ手が動くままにポイントを押していきます。
どうしてかえっこバザールではこういった数え方をするのでしょうか。
かえっこバザールを生んだ美術家の藤浩志さんがパプアニューギニアで生活していた
ことから考え出されたのだそうです。
パプアニューギニア奥地の人達の数の数え方が「1・2・3・いっぱい」だったのだそうです。
それでかえっこの数え方は「1・2・3・いっぱい」になったのだとか。
私も「1・2・3・いっぱい」の数え方、好きです。
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