災害があっても、暮らしはつづく-
1995年、阪神・淡路大震災で、P&Gの日本本社と明石工場(兵庫県)も被害をうけました。地域の皆さんと力を合わせて復興へと取り組む中で、最も大切なのは“人”であることを学びました。そして、災害が起こった後も日々の暮らしはつづき、日用品の備えが大切だということも実感しました。
これらの学びを、社会の多くの皆さまの防災に役立てていただきたいと考え、防災教育のエキスパートであるNPO法人プラス・アーツさんと協力して、防災マニュアル「もしもの時も暮らしはつづく」手帳をつくりました。
災害がおこったとき、家族を守るために必要な防災グッズ、家族と離れた場所で被災したときの連絡方法、水やトイレの備えなど具体的に紹介しています。また、特に小さなお子さんのいるご家庭で気をつけるべきことも、具体的なアドバイスを交えて掲載しました。
小さなお子さんのいるご家庭はもちろん、すべてのご家庭でご活用いただける内容ですので、ぜひご覧ください。
http://jp.pg.com/bousai.jsp
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