2026年5月15日金曜日

A家食堂で遠い時代に思いを馳せながらいただくランチ

今年の時空散走 春ツアーのランチはA家食堂

初めて行ったのは多分、子どもが幼稚園に通っていた頃。

こちらのお店がオープンしたばかりの頃かな。

「沖縄そば」がどんなものか知らなかった私は日本そばのようなものを想像していたら

出てきたのがそばというよりラーメンに近いもので驚いたのを覚えています。

今回はみんなで日替わりランチをオーダー。
沖縄そばに豚の角煮がのったごはんにサラダ、デザートにちんすこうがついていました。
沖縄そばの上にものっている豚の角煮がすごく柔らかくて美味しい♪


ここは常磐炭鉱の長屋だった建物。
今回のツアーでは温泉をめぐる物語をたどるので、ツアー前のランチに行きたかった場所です。
この建物はどこからか移築したものなのかと思ったら
当時この場所にはこういった長屋がたくさん並んでおり、建物の後ろには共同の洗い場も。
(今でも共同洗い場の跡らしきものがあるそうです)
残念ながら駅前再開発に伴い、こちらの長屋も取り壊されることが決まっているとのこと。

こちらの建物はもともとは天井があったそうですが
それを取ってしまったので梁がむき出しになっています。
よく見ると梁のところに電気の配線も見えます。
これも当時のものだそうで、電気屋さんも当時の資料を見ながら配線工事をしたそうです。


時空散走のツアーのサポーターをすることになって知ったのが鯨岡安見子さんという女性。
高校まで湯本で育ち、毎日新聞社政治部の記者から、黎明期の民放テレビ局日本テレビ初の女性ディレクターを勤め、日本のプレタポルテの土台も築き、自らアミコファッションズを設立。戦後のファッション業界の草分け的存在であり、三宅一生氏ら多くのデザイナーに影響を与えた方でした。
その鯨岡安見子さんのご主人は沖縄で琉球料理のお店を持っていて
なんとそのお店で修行したのがA家食堂のオーナーなのです。

不思議なつながりのあるA家食堂。
毎回、時空散走のツアーではお店の前でA家食堂の説明や鯨岡安見子さんのお話をしていました。
なので、今回やっとスタッフと一緒にランチができてよかった~。


時空散走のサポーターはみんな女性。
鯨岡安見子さんの生まれ育ったふるさとで
こんなに女性たちが元気でいきいきと活動していることを知ったら喜んでくれるかな
喜んでくれるといいなと思いました。


沖縄と湯本のつながりや、常磐炭鉱の長屋で生活していた人たちに思いを馳せながら
沖縄料理をいただきませんか?
A家食堂の営業日はInstagramでご覧ください。

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