2019年2月5日火曜日

#Repost @tarachine.311 with @get_repost ・・・ 【たらちね測定報告会&今中哲二講演会のお知らせ】 2019年3月2日(土) 12:30開場 13:00~16:00終了予定 いわき市総合保健福祉センター 〒973-8408 いわき市内郷⾼坂町四⽅⽊⽥191 TEL 0246-27-8555 参加費 無料 第1部 たらちね測定報告会 ガンマ線・ベータ線測定結果、ホールボディーカウンター、甲状腺検診プロジェクト、たらちね・こども保養相談所、たらちねクリニック、あとりえたらちね『ワルンペ』、『シルピリカ』 第2部 今中哲二 講演会 『放射能・放射線と被曝の影響についての基礎知識』 今中哲二(いまなか てつじ)プロフィール 2016年3月京都大学を定年退職し、現在京都大学複合原子力科学研究所研究員。 専門は原子力工学。大学院時代より日本の原子力開発の在り方に疑問をもちはじめ、研究者としては、原子力を進めるためではなく原子力利用にともなうデメリットを明らかにするというスタンスでの研究を行ってきた。広島・長崎原爆による放射線被曝量の評価、チェルノブイリ原発事故影響の解明、セミパラチンスク核実験場周辺での放射能汚染の現地調査などに従事。2011年3月の福島第一原発事故以降はもっぱら福島の問題に専念。 東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故からまもなく8年が経とうとしています。原発事故後の混乱状態の中で始まった たらちねの活動も丸7年が過ぎました。 ガンマ線放射能測定、甲状腺検診、トリチウムとストロンチウム90の測定、保養の送り出し、たらちねクリニック…地域住民の皆さまの不安な声に寄り添い、活動を続けてまいりました。 激動の8年間、変わることなく存在し続けるのは、大量放出された『放射性物質』と子どもたちの未来や健康に対しての『不安』です。 『目に見えない・におわない・感じない』放射性物質は測ることで初めて汚染の実態を知ることができます。測ることから全てが始まり、そして子どもたちを守ることに繋がっていきます。 今回はたらちねの日々の活動報告の他、『放射能・放射線と被曝の影響についての基礎知識』と題し今中哲二先生の講演会を開催いたします。 年月が過ぎゆく今だからこそ、もう一度原点に戻り、被ばく後の世界で生きるために大切なことを考えていきたいと思います。皆さまのご参加を心よりお待ちしております 【主催/問い合わせ】  認定NPO法⼈いわき放射能市⺠測定室たらちね/たらちねクリニック 〒971-8162 福島県いわき市⼩名浜花畑町11-3 カネマンビル3階  TEL 0246-92-2526 FAX 0246-38-8322 ✉ tarachine@bz04.plala.or.jp  HP http://bit.ly/2DavVYb Facebook http://bit.ly/2G9S9xn #たらちね #今中哲二 #報告会 #講演会 #測定 #検診 #甲状腺 #クリニック #保養 #被ばく #東日本大震災 #原発事故 #子ども #守る


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