2019年1月26日土曜日

#Repost @tarachine.311 with @get_repost ・・・ モニタリングポストについての報告お茶会 日時:2019年2月15日(金)10時から12時 会場:いわき市常磐教会 (住所:〒973-8403 福島県いわき市内郷綴町大木下10−6) ※駐車場は敷地の両端の白線の内側です。 人数把握のため、お申し込みをお願いします。 主催:モニタリングポストの継続配置を求める市民の会・いわき 申し込み・問い合わせ先:090-7065-8196/maeveherb2@yahoo.co.jp(ちば) モニタリングポストの継続配置を求める市民の会 URL http://bit.ly/2sM2fMb 昨年、原子力規制委員会からモニタリングポスト撤去方針が発表されてから、多くの市民が「原発事故後の暮らしには、放射線量を可視化するための装置、モニタリングポストはなくてはならないもの。撤去はしないで」と訴えて来ました。「その声は届いているの?」「その後、どうなったの?」という市民のみなさんからの声にこたえるため、報告会を兼ねたお茶会をひらきます。一連の動きについて、分かりやすく説明させていただきます。モニタリングポストをなくさないためにはなにができるかなどの情報共有を行い、お茶を飲みながら、ざっくばらんな場を持ちたいと思います。ぜひ、足をお運びください。 2018年3月20日、原子力規制委員会からモニタリングポストの撤去方針が発表されました。「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」が行った署名活動では、35,134筆の署名が集まり、2018年12月7日、原子力規制委員会への申し入れの際に提出してきました。ご協力くださったみなさんには、改めてお礼を申し上げます。 原子力緊急事態宣言は今も発令中で、未曽有の原発事故に伴うすべてのことは初の試みです。廃炉作業には多くの危険を伴うため、私たちは廃炉作業が完了するまでは不安の中で暮らすことになります。しかし、その作業にはかなりの時間がかかると言われ、その時間の中で生きるのは、私たちの子どもや孫たち・・・というのが現実です。 住民説明会では、不安を訴える市民の問いに対し、規制庁の担当者は「廃炉作業中には、なにも起こらないとは言えない」と話していました。そういったリスクを抱えながら、身近なところからモニタリングポストが撤去されれば、不測の事態への備えは奪われることになり、一度撤去されてしまったら再配置されることはないと思います。目には見えない放射能汚染は「わからない」ことが何よりも大きな恐怖だということは、経験した私たちだからこそ言えること。また同じことを繰り返さないため、これからを生きる子どもたちの未来を守るためにも、モニタリングポストの継続配置を引き続き求めていきましょう。 #モニタリングポスト #撤去 #継続配置 #福島 #原発事故 #廃炉


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